野菜の免疫力ランキング

白血球を活性化して免疫力アップ
腸内環境の改善も大切

 

緑黄色野菜に比べると機能性が低いと思われがちな色の薄い野菜が大健闘。
どの野菜が免疫を上げるかは、白血球と大腸で様変わり。

 

 

【白血球の活性化によるTNF-α産生量】

 

免疫力ランキング1

レタス
白菜
小松菜
ブロッコリー
アマニ
ほうれん草
ナス
ピーマン
キュウリ
大根

 

【腸内環境を改善するオリゴ糖含有量】

 

免疫力ランキング2

エシャロット
チコリ
ニンニク
玉ねぎ
アーティチョーク

 

 

TNF-αとは?

TNFとは、炎症や傷を治すなど生理機能を調整するサイトカイン(生理活性物質)の一種。
最大の特徴はがん細胞を壊死(えし)させる作用を持つこと。
TNFを産生させる成分を多く持つ野菜や果物ほど免疫力が高いといえる。

 

オリゴ糖とは?

ブドウ糖などの単糖類が2〜10個結合した糖質の一種。
腸内環境を整えて便秘を解消したり、便の匂いを抑えたりする効果がある。
コーヒー豆、大豆、母乳、ビートなどのほか、エシャロットや玉ねぎなどの野菜にも含まれる。

 

他にも免疫力アップに取りたい野菜

ビタミンAが豊富な野菜

  • ほうれん草
  • ニンジン
  • カボチャ
  • ニラ
  • 小松菜

 

ビタミンCが豊富な野菜

  • パプリカ
  • ブロッコリー

 

ビタミンEが豊富な野菜

  • カボチャ
  • アボカド

 

免疫力も見逃せない野菜の機能性

免疫力の指標のひとつが腫瘍を壊死させる物質のTNF-α。
白血球と反応させたとき、野菜のエキスがTNF-αを産生させる量を示したのが「免疫力ランキング1」。

 

ツートップはレタスと白菜。
キュウリや大根もランクインした。
こうした淡色野菜は緑黄色野菜に比べて栄養価や機能性が比較見られがちだが、免疫をあげる力は強い。
身体の抵抗力を高める為、淡色野菜もきちんととろう。

 

「免疫力ランキング2」はオリゴ糖含有量を基準に野菜をランキングしたもの。
免疫機能は腸管に集中している。
オリゴ糖が腸内に達すると、それを餌に善玉菌が増える為、オリゴ糖の多い野菜を日常的に食べれば、腸内環境が改善され、免疫力アップが望める。

 

ビタミンのうちA、C、Eなども免疫を活性化する。
これらのビタミンは動物性食品にも植物性食品にも幅広く含まれる。
両方から摂取すると免疫バランスが良くなる。

 

 

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