美味しい野菜はいつ、どこで買えばいい?

店頭に並ぶ野菜のことを熟知した店で、できれば開店後早い時間に

 

放置するだけで野菜の栄養は失われる。
流通経路をたどると、早朝に収穫された野菜が小売店に並ぶまで最低1日はかかっている。
八百屋やスーパーで新鮮な野菜を手に入れるには開店直後に買うのが良いでしょう。

 

購入時は、産地や作り手、農法や収穫時期、調理法など、店頭に並ぶ野菜のことを熟知した店で店主と会話しながら選ぶのが有効。
継続的に付き合える近所の八百屋であれば、信頼関係も築けるので安心。

 

最寄にスーパーしかない場合も、担当の店員に話しかけること。
売り手の見極めは野菜の見極めと同様に大切です。

 

 

放っておくと野菜の栄養は逃げてしまうの?

 

放ったらかしにしたり、傷つけると野菜の栄養は逃げる

 

野菜、特に葉菜類は、放っておくと、ビタミンCなどの栄養が時間と共に失われる為、なるべく早く食べるのが鉄則。

 

一度に食べきれない場合は、栄養損失を最小限にするため、冷蔵庫で保存しよう(熱帯、亜熱帯産の野菜は冷気を嫌うものもあるので要注意)。
ほうれん草は25度の室温だと、翌日にはビタミンCの約20%が失われるが、0度の冷蔵庫では、損失が約4%に抑えられる。

 

この栄養の損失幅は傷ついた野菜ほど大きい。
同じ葉菜類でもほうれん草に比べ、茎が折れにくい小松菜は8日たってもビタミンCの損失が少ないのはこの為。
野菜や果実は傷つきやすいもの、扱いには十分注意したい。
この点では、カット野菜丸ごとの野菜より栄養が逃げやすいので、なるべく丸ごとを選びたい。

 

 

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