高機能品種野菜ガイド

一日に必要な野菜の分量は350g。
ただし、それだけの量を毎日食べるのはなかなか大変。
そこで注目したいのが特定のビタミンやミネラルの含有量が従来品より高い高機能野菜。
少量の野菜で必要な栄養分を確保したい人や、美肌や疲労回復に有効な成分をがっちり取りたい人は要チェック。

 

高リコピントマト

リコピンが100g中8mg

 

中までしっかり赤く、実はジューシー。
カゴメの従来品(こくみトマトラウンド)に比べリコピンを1.5倍含有。
100g中のリコピン量は平均8mg前後。

 

オレンジクイン

独自のカロテノイド「シスリコピン」を含む

 

一般的な白菜の品種「黄芯」には含まれていないカロテノイドのシスリコピンを含有。
シスリコピンはリコピンの一種で、体内への吸収率がリコピンの2倍程度高い。

 

赤帯ゴーヤ

ビタミンCが1.5倍

 

ビタミンCは一般的なゴーヤーの1.5倍。
βカロテンは1.9倍。
身が厚く、強火で料理しても歯応えがしっかり残る。
苦みが少ないため、生で食べても美味。

 

坊ちゃんカボチャ

カロテンが3〜4倍

 

強い甘みとホクホクの食感で人気上昇中。
βカロテンは通常のカボチャの3〜4倍。
手のひらサイズで丸ごと電子レンジで加熱でき、皮やわたごと食べられる。

 

さらさらレッド

ケルセチンが1.5〜3倍の玉ねぎ

 

抗酸化作用やアレルギー抑制作用などを持つフラボノイドの一種で、ケルセチンを通常の玉ねぎの1.5〜3倍程度含む。
常温での長期保存が可能。

 

ブロッコリースーパースプラウト

スルフォラファンが20倍

 

米国のポール・タラレー博士が開発した、成熟ブロッコリーの約20倍のスルフォラファンを含む発芽野菜。
村上農園の通常のブロッコリースプラウトに比べて3倍スルフォラフォンを含む。

 

ベーターリッチ

αカロテンが1.6倍

 

αカロテンの含有量は、サカタのタネ社の従来品に比べ1.6倍、βカロテンも1.1倍。
ニンジン特有の臭みが少なく、甘みが強い為、生で食べても美味しい。

 

紫アスパラガス

アントシアニンが多い

 

ポリフェノールの一種、アントシアニンとビタミンCの含有量はグリーンアスパラの約10倍。
活性酸素を抑制するグルタチオンも豊富。
生のままでも食べられる。

 

ホワイトアスパラガス

サポニンが多い

 

血液サラサラ効果と、がん細胞抑制効果がある抗酸化成分のサポニンが、グリーンアスパラの約10倍含まれる。
グリーンに比べ茎が太く、甘みが強いのも特徴。

 

 

 

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